不機嫌なジーン 最終回

あれっ?最後、ジンコがタクシーに乗っていつものバッハの音楽(?)がかかるシーン、どこかで見たような、、、デジャブですか?
う〜ん、、思い出せそうで思い出せない、、そんな感覚が好きです。
 最後までストーリー性をあまり感じさせないドラマでしたが、南原教授の魅力は最後まで私を引きつけてくれました。男性としてこの人のセリフに共感すること多かったです。。私は教授の紳士的ながらも殺伐とした部分と、どうしようもない女癖の悪さがとても好きです。そして、ルックス、金、権威を兼ね揃えている人間ならではな感じのセリフがとても羨ましく思いました。私には無縁なセリフです。教授のようなヒトにはやはり、自分の手のひらの上で収まってくれている相手が傍にいるべきですよね。うんうん。
妥当な結末なので面白みがないかどうかは人それぞれと言うことで。(あの場合、ジンコは結婚と研究のどちらを選択しても、多少の後悔はありつつも幸せになったと思いましたが。。)
  ところで、2年経っても有明海の水門は閉じたまま、、というか干拓工事もあいかわらず止まったままっぽかったですね〜。いろいろ調べてみると、今年中になにかしら動きがあるような気もしますが。
追記 水餃子おいしそうでした!

ラヴァーズ・コンチェルト ?ポップス・オン・サラ・ヴォーン
 タイトル: ラヴァーズ・コンチェルト 〓ポップス・オン・サラ・ヴォーン
 アーティスト: サラ・ヴォーン
 出版社/メーカー: ユニバーサルインターナショナル
 発売日: 2000/07/26
 メディア: CD