まとめ

今日はお昼に華麗なるパンを食べた。同じ職場のチーム内で私を含め3人食べているのは、1階にデイリーヤマザキがあるから。


1/6〜今日まで、ずっとPSP弄り。
まず、gpspが一時的に正規のGBA/NDSから吸い出したbiosのみ対応となっており、ちょうどマジコンに興味があったので購入しました。ほとんど知識がなく、いろいろ調べてNEO2Lite 256Mがフラッシュカート型で安かったので購入。(GBA専用にするつもりだったので、SDタイプはどうも遅延があるとの情報があり、定番らしいM3っていうのは高いし、PSPでDSのエミュが動くことは無いと思うので、DSマジコンはあまり興味が無かったという理由。)
それが到着したのが8日、私のDSLiteはガラクタ袋の奥深くに眠っているので、ユソコリソの赤DSを使用することに。、、しかし、やはりマジコン初体験ということで難しかったです、、。GBAbiosこのブログを参考にしてたのですが、どうもNEO2Liteのクライアントツール「Neo2 Manager」ではSRAM内のセーブデータを吸い出せないっぽく、どうしようかといろいろ調べてみると、年明けに「NEO2 Ultra 1.0 BETA」っていう新型のクライアントソフトが出ているとのことで、さっそくフラッシュをフォーマットして使ってみたところ、SMS機能とやらを使ってセーブデータらしきものを吸い出し、前述の手順通りバイナリデータを削ってやって、それでUO gpsp kai jp 2.9test1で使ってみると、思いのほかちゃんと起動しました。ちなみに一般的に出回っている外国のbiosで試すとちゃんと起動しなかったので、無事に吸い出せたと言うことが分かり、これの作業で3日くらい費やしました。すでに、gpspのbios規制は解除されてるけど。
次に、CFWのバージョンを上げたりしてたら、11日にEmu on PSPにて、popstationのBASE.PBPが日本のPSstoreで購入したソフトでも使えるようにする手順が記載されていたので、これに挑戦しました。まず、UNIX系OSやプログラミングに関してほぼ知識が皆無の状態での作業となるので、手順でリンクされていたところでPSPでの開発環境構築や、手順を熟読。。。しかし、あのリンク先はWindowsの場合はcygwinをインストールしてからってことに気づくのにだいぶ時間がかかり、wgetとかの必要なツール等はすべてcygwinのセットアップファイルからインストールできたのですね。そこまで到達するのに2日かかりました、、。なんとか、PSPSDKを導入することができ、main.cを手順通りに書き換えてコンパイルしてみるとあまりに一瞬だったので驚きました。
んで、これでPSX2PSP(もちろんBASE.PBPとKEYS.BINの無くなった最新のやつ)が使えるんじゃないかと思い、popstation.exeだけ入れ替えてやると、エラーを吐かずにバッチリ変換してくれました。そして、今までPSゲーム起動時に出なかった(みんごる2内蔵の)日本語warning画面も表示され、これでやっとまともにPSエミュができるようになった気がします。このツールだと、GUIだしゲームIDが日本語のゲームも自動的に選択してくれるので便利便利。しかし、どうもゲームIDが変わるとセーブデータが使えなくなるみたいで、やはりセーブデータは新たに作り直しました。これが3日くらいかかった。。
15日は、PCもPSPも起動してないような。
16日、今度はiR Shellというアプリが便利らしいので導入してみました。そのなかで、とても魅力的なのがwifi接続によるnethost機能。CFW 3.03OE-Bでは、AVCフル解像度が再生できるとのことで、これでネットワーク再生ができれば超便利そうと思い、真っ先にnethost環境を整えたのですが、全然つながらない、、。PSPhostのバージョンを1.7とか2.0とか、dllをシステムフォルダに入れたり、お互いのTCPポート7513も解放したりしたけど駄目で、半ば諦めていたのですが、どうやらOE-BではiR Shellからnethostにつないだ状態でXMBに遷移できないらしいのでやめました。、、、が、先ほど実家で試してみるとあっさり繋がった、、。ルータの設定がどうも悪いみたいです。

ここまで。